アスベストによる健康障害を予防するために、2020年6月に大気汚染防止法、7月に石綿障害予防規則の一部改正が公布されて以降、段階的にアスベスト関連の規制は厳格化されています。 これらの法改正により生じた、代表的な変化には以下のようなものがあります。
上記以外にも、さまざまな点で変更が生じ、アスベスト関連の法律や規制は年々厳しくなっています。
アスベスト調査や報告を行わずに建物の解体・改修・リフォームなどを行うと、最大30万円の罰金が科されます。また、アスベスト除去などの措置義務に違反した場合は、3ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科される可能性があります。 久栄は、お客様のご負担をできるだけ減らすためにも、法改正などの諸条件をしっかりと満たした上でアスベスト対策を行う専門業者です。アスベスト調査から、基準監督署への届出、除去・解体工事、写真管理まで一気通貫で対応します。アスベスト対策は信頼と実績の久栄にお任せください!
設計図書等で、石綿(アスベスト)の使用が疑われる箇所を調べていきます。
現地にて、すべての建材を目視で調査します。
目視調査結果の判定を行います。判断がつかない建材については試料採取を行い『建材分析』を行うか、『みなし含有』により石綿含有建材として処理をしていきます。
目視調査では判断がつかない建材の分析調査を行います。
すべての建材の石綿含有の有無、またその判断根拠の記載を行います。
久栄には、事前調査を行う専門の資格である【一般建築物石綿含有建材調査者】が在籍。調査・報告・届け出・除去(解体)工事・写真管理まで、しっかりと要件を満たしたアスベスト対策を行っています。安心してお任せください。